使いやすくて最短一分くらいで測れる、高齢者にもおすすめ家庭用血圧計

血圧測定　高齢者

血圧が不安な、あなたにとって重要なのは毎日血圧を測定して、自分の血圧を把握すること。

でも毎日となると自分のこととは言え面倒くさいですよね。家庭に高齢者がおられる方だと尚更だと思います。

でも測りやすい、使いやすいとなれば、毎日簡単に測れるかもしれませんよね。そこで今回、そんなあなたに、ぴったりな血圧計を紹介したいと思います。

そのおすすめ血圧計は、腕を通すだけのアームイン上腕式血圧計です。

まずは血圧計の種類と選び方について

血圧計は、電子式血圧計、アネロイド型血圧計の２種類があります。

家庭で使用する血圧計は、電子式血圧計で計測する部位で大きく分けると三種類に分けられます。

上腕式は腕の上の方で測る血圧計ですが、筒の中に腕を通すだけですぐ測れるものと、カフと呼ばれるバンドを腕に巻きつけて測定するものがあります。

手首式血圧計は、カフと呼ばれるバンドを手首に巻きつけて測定する血圧計、指先血圧計はまさに指で測る血圧計になります。

基本的には、上腕で測る上腕式血圧計が推奨されています。血圧計の耐久年数は４～５年ぐらいですので購入した年をメモっておくといいですね。

次に選び方ですが、特に注意してほしいのは、カフのサイズが合ってないと正確な血圧が測れないので、特に腕が太い方はカフのサイズ、腕周囲長があなたの腕のサイズに合っているかホームページで確認する必要があります。

血圧手帳

朝の血圧が高いからちょっと心配。だからできるだけ朝、血圧を測って、自分の血圧を把握して健康管理したい。

でも会社が休みならともかく、朝はなんかバタバタして血圧を測定しないで出勤してしまう。そんな方多いのではないでしょうか。

そんな、あなたにおすすめなのは上腕式アームイン血圧計

アームイン血圧計は、丸い筒の中に手を入れてボタンを押すだけなので、私の経験では、一回測って、血圧手帳に書くまで約一分、大抵は二回は測ると思うのでそれでも２分～３分あれば大丈夫。

これであれば朝の忙しい時間でも測定できそうですね。朝の時間があまりない方には、是非ともアームインの上腕式血圧計はおすすめです。

また、自分ではなく家族に高齢者の方がおられれば、めんどくさい操作はないので、本人に手を入れてボタン押すだけだから測ってねと言えそうですね。

それに対して、カフ式の上腕に巻くタイプは、巻くのに時間もかかるし、マークを動脈の位置に合わせるとか巻き加減が難しいです。

どんな種類の血圧計も、正しい操作方法で測れば、どれも同じ数値を示すはずなのですが、、、、

血圧を測る時の注意点のひとつとして、カフ（腕に巻くバンドのこと）の高さを心臓の位置にくるようするというものがあります。

私もそうだったのですが、意外と知らないし、腕に巻くタイプとか、指先血圧計なんかはついつい腕を動かしてしまったり、カフ、バンドの巻き方が悪いとカフがはずれてエラーになったりと言う経験がある方も多いと思います。

その点アームイン上腕式血圧計は、テーブルに固定して測るので、腕を動かすことも少ないし、きちんと腕を入れれば、安定した数値がでやすのではないかと思います。

血圧を測り始めのころは、立ちながら歩きながら測ったりもしていました。今になって思うと、めちゃくちゃな測り方してました。血圧も測るたびに変わるはずです。

血圧を測る時の姿勢と注意点

血圧測る時の注意点こんなたくさんあるのも、びっくりですが、基本的にはリラックスして、カフの高さを心臓の高さに合わせて測れば大丈夫かなと思います。

家庭血圧は大事とよく聞きます、自分にあった血圧計で健康管理をしていくことが大事ですね

簡単、使いやすい、上腕式アームイン血圧計ですが、いくつか注意点もあります。

カフ部分が筒で固定されているので、特に腕が太い人は測定時、圧迫感があり正確に測れないこともある。腕が太いと思われる方は要確認ですね。

血圧計も大きめなので、ある程度固定した場所が必要。

外出時に携帯するのは難しい

購入価格は腕に巻くタイプより高め

血圧を毎日測る必要がある人には、面倒でない、使いやすい、測りやすいという点で、毎日、苦がなく測れると思うので私は是非おすすめです。

アームイン上腕式血圧計　興味がある方は下記のリンクからどうぞ